★「頭の中で鳩ポッポ」 essay by fuminori_shijou

「それやれっ! もっとやれっ! ず~っとやれっ!」といった 自己啓発 や 勉学 に奮起する傍らで、こんな気ままな話もありでしょう。 「ストレス」や「虚無感」で心がパンクしそうになったときの、ガス抜きにどうぞ。 ( Since 2011/1/14 )

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今回のテーマ[ポスト]

 
あの真っ赤な存在に、今まで感じたことの無い、強い興味を抱きま
した。

私、朝からポストに登って、歌を口ずさみます。

日本舞踊の真似もしたりします。

お昼になったら、お弁当を食べます。

少しだけ、見晴らしが良いのが、優越感を誘います。

昼からは、雨です。

私、ずっとカサを差してあげます。

少しでも濡れたら、タオルで拭いてあげます。

ドライヤーで、乾かしてあげたりもします。

帰り際に、切手を貼ってあげました。

奮発して、2万円分です。

とりあえず、宛先に「富士山」とだけ、小さく書いておきました。

翌日、なんとポストは消えうせてました。

やはり、富士山に送られてしまったそうです。

日本郵便の職員の方が、重さを量り、郵便代を調べたら、ちょうど
2万円だったそうです。

後日聞いた話ですが、富士山の頂上に届ける途中で、配達員の方と
ともに、滑落したそうです。

ポストは、200m転がった後、崖下に突き刺さったとのことです。

幸い配達員の方は、無傷で救助されました。

ポストは、今でもその場所で現役です。

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★次回テーマの予言 : やっぱ泡ですよ。[シャンプー]
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今回のテーマ[色による行動規制]

 
特定の色に注目して、景色を見るようにすると、普段と違ったもの
を発見できると、聞いたことがあります。

家から、会社までの間で、紫色のものだけを、見るようにします。

いつも、何気なく通り過ぎている家の庭の、紫色のバラに、気が付
いたりします。

見つけたら、いちいちノートに記入して下さい。

このとき、紫色のインクのペンを、使ってはいけません。

書いたばかりの、紫色の文字に気がいって、景色を見落としてしま
うからです。

次の日は、正反対のことをします。

紫色のものだけは、見てはいけません。

不覚にも、見てしまったら、即座に視線をそらさないといけません。

このルールで移動すると、途中の景色が、見事なまでに記憶に残ら
ないのには、驚きました。

見ちゃいけない色として、設定したらダメなのは、信号の3色と、
そして黒です。

信号から、目をそらして、無事生きて自宅に戻れた人はいません。

黒を設定した日には、眠ることも、まばたきをすることも許されま
せん。

瞼を閉じると、そこは真っ黒の世界だからです。

大抵の人は、まばたきをしないことで、角膜が剥がれ落ちてしまい
ます。

万が一、間違って黒を設定してしまったときは、強力なライトで、
瞼の上から網膜に向けて、照らして下さい。

そうすれば、視力は落ちますが、失明からは逃れられます。

「信号色と黒」というのを、10回唱えて、忘れないようにして下
さい。

自分で選定した色は、きちんと守らねばなりません。

誰が、見張っているか、わかったもんじゃないですから。

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★次回テーマの予言 : ああ、思わず[ポスト]です。
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今回のテーマ[冷凍保存]

 
冷凍庫に保存しておけば、いつまでも大丈夫と思っている人は、多
いようです。

しかし、通常の冷凍庫の温度では、容易にカビが生えてしまうのだ
そうです。

知人と話してたら、「もっと、凄いのを作らなくてはいけない。」
ということになりました。

先日、その彼から連絡がありました。

私、技術のことはよく分かりませんが、“-200℃以下”にでき
る冷凍庫が出来上がったそうです。

これなら、カビのことなど気にせずに、何年でも保存できるかも知
れません。

特許を申請中だそうで、確か液体窒素高速循環方式と言ってました。

濡れた手で、冷凍庫のものに、無闇に触れてはいけません。

瞬間に凍りついて、手が取れなくなってしまうからです。

3日前だったと思いますが、そうなった人がいて、結局手首からポ
キンと、もげてしまったらしいのです。

手首の方は、そのまま冷凍保存してあります。

被害にあった人も、そのうち気が向いたら、つけ直すつもりです。

やはり、長期間保存しても腐敗しないという、安心感が違います。

この冷凍庫は、ドアの開けすぎに注意です。

あまりに電力を使い過ぎるので、すぐブレーカが落ちてしまいます。

実は、1日の大半は、ブレーカが落ちているので、先日の手首は少
し変色しています。


知人は、「食材と間違えて食べちゃった。」と言って、誤魔化すつ
もりのようです。

「食べたのなら、どんな味だったか言ってみろよ!」と、言われそ
うです。

どう返事したら良いのかと、相談されましたが、「そのためにも、
味わっておいた方が良いよ。」とだけ言っておきました。

その手首の人が、おいしい人であることを祈ります。

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★次回テーマの予言 : [色による行動規制]ですぜ、旦那。
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今回のテーマ[完食で無料]

 
「見事、時間内に食べきったら無料です。」というのは、もはや、
お客とお店の闘いです。

この不況下で、お店側も必死で防衛作を講じてきます。

特盛手羽先丼のときは、参りました。

食べきったと思ったら、「まだ残ってますよ。骨が。」と言うので
す。

店員は、物凄い形相で、私を睨みつけています。

手には、太いとん骨を握りしめ、今にも殴りかかってきそうです。

私、泣く泣く食べることにしました。

いつも、油圧式プレス機を持ち歩いていたので、助かりました。

バキバキと砕いて、完食です。

グリーンジャンボサラダのときは、完敗でした。

まるで、宝くじのようなネーミングです。

大きなボウルの底には、金属製のネットがしてあって、水が張って
あります。

実は、この水は培養液なのです。

レタスもモヤシもキャベツさえも、養分を吸収して、みるみるうち
に増殖します。

ちょっと、息抜きしている間に、まるでジャングルのように、葉っ
ぱだらけです。

まわりの景色も、茂みに隠されて見えなくなってしまいました。

もはや、照明も届きません。

うっそうとした、サラダのジャングルに、私一人ぼっちです。

上の方で、フクロウの鳴き声が聞こえます。

このときの罰金は、高額でした。

店舗修理代が、含まれてますから。

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★次回テーマの予言 : 冷え冷え~[冷凍保存]です。
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今回のテーマ[かくれんぼ]

 
かくれんぼをするときは、ルールをきちんと決めておかないといけ
ません。

特に、隠れる範囲とか期限です。

安易に始めてしまうと、大変なことになります。

ある人は、一直線に空港に行き、アマゾンの奥地に向かうかも知れ
ません。

また、別の人は、原子力潜水艦に乗り込んで、3年は水面で浮かん
でこないかも知れません。

地面にもぐったままで、死んでいる人もいます。

暑い日が続くと、すぐに腐って、やがて土に返ります。

これらの人は、ずっと探してくれることを、ひたすら待っています。

19世紀の初頭に、全世界で、このかくれんぼが大流行したときは、
世界の人口の9割が隠れたままとなりました。

その後、隠れた人は、戻ってこず、有史以来の人類の危機が訪れま
した。

今では、かくれんぼは、すっかり衰退してしまいました。

これが、人口が大爆発している根本原因なのです。

しかし、政府もマスコミも、このことについて触れようとしません。

「原因は、かくれんぼなんです。」と、公表する勇気を持つことは、
並大抵の精神力ではできませんよね。

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★次回テーマの予言 : [完食で無料]ですが、いかに。
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今回のテーマ[ダニ君]

 
世の中の人は、いろんなペットを飼ってます。

私、ダニ君は、どうなんだかと思ってます。

ペットを飼うって、結構大変です。

気をつけないと、コロッと死んじゃいます。

その点、ダニ君は飼いやすいのです。

放っといても、すくすく育ち増殖しますし、万が一死んじゃっても、
すぐに補給可能です。

餌は、私自身です。

汗、脂、髪の毛ってとこでしょうか?

適度な湿気は欠かせません。

そもそも、ダニ君達は、私自身を食べて育ってきていると言うこと
です。

だから、ダニ君達は、私自身で出来上がっているのです。

赤い鳥小鳥、なぜなぜ赤い、赤い実を食べた。

「ダニ君ダニ君ダニ君~ん。なぜなぜ増えた。私を食べた。」なの
です。

とても、親近感が沸いてきます。

名前を付けたくなっちゃいます。

とても全部には、付けられません。

あまりに、多すぎです。

一匹一匹は短命です。お墓、いくつあっても足りません。

昨晩、夢を見ました。

私、ダニ君の屍骸にまみれて、もがき苦しんでいます。

翌日、ダニ君、バイバイです。

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★次回テーマの予言 : 実は[かくれんぼ]なんです。
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今回のテーマ[ワイン]

 
おしゃれな気分に浸りたいときの代表的なアルコール類として、ワ
インがありますよね。

ゆっくりとワイングラスをまわし、その芳醇な香りを楽しんだりす
るわけです。

さらに、熟成を経た赤の鮮やかなグラデーションに溜息をついたり、
乾杯のグラスの響きに聞き入ったり、あるいはボトルの肩の曲線美
を手のひらでなぞったりと、五感を駆使して、その時空間を楽しん
だりするのです。

こうした楽しみ方もありますが、その一方でもっと気軽な楽しみ方
もあるわけです。

ストローで、ワインをチューチューやるのも自由です。

ストローで、息をブクブクと吹き込んでみるのも、いいでしょう。

但し、オヤジの皆さんはお控え下さい。

鼻がもげそうな口臭が、ワインに溶け込んでしまうだけです。

きっと、ワインは白濁し、泡はしばらく消えないはずです。

「質より量だ」という人は、ワイングラスのかわりに、土鍋を使っ
たりします。

たっぷり飲み干した後は、雑炊をお楽しみ下さい。

ところで、おおよそ「ワイン通」というものは、ワインに関する全
てを愛してしまうものです。

ある「ワイン通」は、ワインの樽に入って、坂道を転がり降りたり
します。

また、ある「ワイン通」は、ブドウ畑で、ブドウの木の横に植えて
もらったりします。

なんでも、極めることで、楽しさも倍増していくものです。

あなたにも、なにかしら極めてみたいものが見つかることを祈って
います。

急がずとも構いません。

ワイン片手に、じっくりと行こうじゃありませんか。

人生もワインと同じで、熟成させた方が、深みを増しますからね。

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★次回テーマの予言 : 掃除しないとね。[ダニ君]です。
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今回のテーマ[ゴルフプレーの好み]

 
ゴルフコンペに行くと、いろんな人います。

とにかく、飛ばすことが生きがいの人。

飲みに来ているだけとしか、言いようのない人。

きっと、いろんな好みやこだわりを持った人がいるはずです。

「あっ、始めまして。今日は、宜しくお願いします。」で始まり
ます。

Aさんが言います。

「私、OB好きなんです。だからOBの少ないコースは来ないん
です。」

あなた、スコアどんだけですか?

続けてBさんが話します。

「私、池ポチャ好きなんです。だから、海パン履いてます。」

泳ぐ気ですか。ここの池、ワニいますけど。

次はCさんです。

「私、カート好きなんです。だからカートから絶対に降りませ
んからね。」

どうぞ、お好きにして下さい。

お伺いしますが、あんた達は何しに来たんですか?

Aさんが更に語ります。

「私、わざとロストボールするのも好きなんです。えへっ。」

こんな人と、一緒にプレイしたことのある人、お手紙下さい。

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★次回テーマの予言 : 上品な雰囲気で「ワイン」です。
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今回のテーマ[ふりかけ]

 
どうやら、私の知人は、ふりかけの語源を調べているようです。

先日「知らせたいことがあるので、朝4時きっかりに、寺の境内
に来い」という手紙が届きました。

ふりかけは、「振りかぶって、かける」が縮まったのだそうです。

これが、なぜ食べ物の意味になったのかは、これから調べるのだ
そうです。

知人は、つらく長い道のりだと、こぼしていました。

私、「ふりかけに、ご飯をふりかけたら、どうなるの?」と気軽
に聞いてみました。

彼は、キッと睨みつけたかと思うと、ガクッと膝を落とし、ポロ
ポロと涙を流しながら、こう言いました。

「それは、気がつかなかった。」

二人の間に、重苦しい空気が漂い、沈黙が訪れました。

そのとき、寺の鐘が、ゴォ~ン、ゴォ~ンと寂しく泣きました。

気がついたときには、彼は私の前からいなくなっていました。

この先、彼には会うことはないでしょう。

なぜなら、私、もう勘弁して欲しいからです。

とっとと、家に帰って、一眠りです。

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★次回テーマの予言 : いろいろですよ。「ゴルフプレーの好み」です。
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プロフィール

誌條 文則

Author:誌條 文則
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暴走気味でいきましょう
シュッ シュッ ポッポ 鳩ポッポ~
(燃料は皆さんの拍手です)
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本エッセイは私見であること
を了解のうえお楽しみ下さい



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